この記事は、岸田文雄首相が7日に行われた日韓首脳会談について、8日に「大統領と力を合わせ、新しい時代を切り開きたい」と振り返ったことを報じています。
また、岸田首相が尹錫悦大統領に対し、元徴用工問題をめぐり「心が痛む」と発言したことが、韓国の新聞社説で「一歩進んだ」と評価されたことも紹介されています。
しかし、ネット上では批判的な意見が少なくないことも指摘されています。
記事の中では、保守系が韓国をモンスタークレーマーと訴える一方で、旧統一教会と自民党の癒着問題について静観したままであることが指摘されています。